諸々 再発見

【Vol.2】 彦根城の時報鐘と虫の音


(音収録:2011年7月30日 彦根城周辺)

6:00、9:00、12:00、15:00、18:00に鐘を鳴らし、正午には12回鐘を撞いている。

 日本の音風景100選に選定されている『彦根城の時報鐘と虫の音』。毎日、朝6時から夕方6時まで3時間ごとに鐘の音が城内と城下に響きわたる。虫の音は、ヒグラシの蝉しぐれが7月下­旬〜8月下旬、スズムシやマツムシなど秋の虫は9月〜10月にかけて聞くことができる。
 当初は鐘の丸に設置されていたが、鐘の音が付近の岩盤に反響して破れることが多かったため幕末期には現在の場所に移された。幕末期12代藩主直亮の時には、より美しい音色にしようと鋳造のさい大量の小判が投入されている。

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