芸術再発見

イベント情報

美術  平成29年度秋季特別展
「謙蔵と小蘋・小ケイ −野口家三画人の共演−」

野口謙蔵(1901−1944)は、故郷の蒲生野を描き続けた湖東地域を代表
する洋画家で、帝展に3度連続して特選に選ばれるなど、日本画壇でも高
く評価されました。謙蔵の絵は画面構成や描写、筆法などが日本画に近い
ことから「日本画的洋画」と評されますが、その背景として一族の女流南
画家−小蘋(しょうひん)と小ケイ(しょうけい)−の存在が指摘されています。
明治時代に活躍し、「南画の女王」と称された伯母、野口小蘋(1847−
1917)の作品の数々は、謙蔵の画風に薫染を与えたと思われます。また、
自身の画風に疑問を抱いた謙蔵は、一時期、小蘋の娘、野口小ケイ(1878−
1945)から日本画や南画を学びました。
展覧会では、謙蔵とその画風に影響を与えた小蘋、小ケイの作品を堪能して
いただきます。 

■開催場所 愛荘町立歴史文化博物館
■所在地 529-1202
滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺878番地  
■日時 【会期(1期)】
17/11/01(水)〜17/11/21(火)
※【開館時間】
10:00-17:00
(最終入館16:30)

【休館日】
月・火曜日
※11月は22日を除き毎日開館

【無料入館日】
11/18・19(関西文化の日)
【会期(2期)】
17/11/23(木)〜17/12/17(日)
※【開館時間】
10:00-17:00
(最終入館16:30)

【休館日】
月・火曜日
※11月は22日を除き毎日開館

【無料入館日】
11/25・26(関西文化の日)
■主催 愛荘町立歴史文化博物館 
■参加費用(入場料) 【入館料】一般 300円(20名以上 団体250円)、小中生 150円(20名以上 団体100円)※障がい者(手帳提示:半額)・同伴者は半額(150円) 
■URL http://www.town.aisho.shiga.jp/rekibun/ 
■お問い合わせ

電話番号: 0749-37-4500

 


野口謙蔵《梅干》 昭和4年(1929) 滋賀県立近代美術館蔵


野口謙蔵《雑草》 昭和12年(1937) 滋賀県立近代美術館蔵


野口謙蔵《冬日》 昭和12年(1937) 滋賀県立近代美術館蔵

 

展示作品解説書