芸術再発見

イベント情報

歴史文化  平成30年度夏季特別展「眞蔵と枝下用水 ― 水神になった郷土の偉人 ―」

 今から約130年前の明治20年(1887)、愛知県東部を流れる矢作川(やはぎ
がわ)から広大な台地に水を引く疏水(そすい)事業―枝下(しだれ)用水の開削
― を手掛けた西澤眞蔵(1844―1897)は、今も受益地の人々の間で「水の
恩人」「水の神様」と呼ばれています。
 近江国愛知郡野々目村(滋賀県愛知郡愛荘町野々目)に生まれた西澤は、
家業の麻布・綿布販売で商才を発揮し、銀行業や繊維業で富を築き上げまし
た。その後、自身の利益と国益のため、疏水事業に参画しましたが、難工事
と度重なる災害に自己資金を使い果たしたため、用水の権利を手放しました。
明治29年(1896)、西澤は命運をかけて再び枝下用水の権利を買い戻しま
すが、翌年、用水の前途を慮りながらも病のため、その生涯を終えました。
 展覧会では枝下用水開削の偉業により水の神として祀られた西澤眞蔵の
足跡とゆかりの品々を紹介します。 

■開催場所 愛荘町立歴史文化博物館
■所在地 529-1202
滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺878番地  
■日時 【会期】
18/07/21(土)〜18/09/02(日)
※【開館時間】
10:00-17:00(最終入館16:30)
【休館日】
月・火曜日
【無料入館日】
8/11(土・祝)・12(日)
■主催 愛荘町立歴史文化博物館 
■参加費用(入場料) 【入館料】一般300円、小中学生150円 
■URL http://www.town.aisho.shiga.jp/rekibun/ 
■お問い合わせ

電話番号: 0749-37-4500

 


チラシ表面


チラシ裏面


西澤眞蔵愛用の方位磁針