美 再発見

毘沙門さまの里帰り 木川(きのかわ)町薬師堂

『仏像2体「里帰り」15年ぶり』という記事を見て草津市の「木川(きのかわ)町薬師堂」に拝観に伺いました。薬師堂は写真のように旧道沿いの広場の奥にあり、外からも3体並んだ仏さまに出会えます。公開は2013年1月14日まで。
中央に「薬師如来坐像」、右に平安時代の「毘沙門天立像」、左に鎌倉時代の「毘沙門天立像」。最初の2体が重要文化財、平安時代の毘沙門さまは昨年東京の三井美術館で展示されました。1000年経つとは思えない美しいお姿です。
鎌倉時代の毘沙門さまの脇の小さな厨子(というか木箱ですが)に小さな仏さまが数体おられます。何やら神像ぽいお姿です。由緒があるんでしょうね。

遠くからも拝観に来られて驚いていると町内会長さん、15年も離れていると忘れている人もいるから公開できて良かったと話されていました。

県内にはこのように地元で守られてきた仏像が多く残ります。
美術館や博物館での出会いから、どのような集落にいらっしゃったのか各地を巡ってみてはいかがでしょうか。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130109-OYT1T00420.htm

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