芸術再発見

イベント情報

美術  濱中信久没後40年 愛荘町立歴史文化博物館 春季特別展
「はまなかのぶひさ絵画展 ― 理智と童心と ―」

濱中信久(1942―1980)は、昭和17年、滋賀県愛知郡秦川村(現愛荘町)に生まれ、父が住職を
務める天台の名刹、金剛輪寺で育ちました。高校時代より独学で油絵を学び、自然の事物を抽
象化する独自の作風を築き上げました。昭和42年(1967)、25歳の時、「画壇の仙人」と称さ
れた熊谷守一(1880-1977)から「世の中に顔出しすると好い」と推され、翌々年に東京銀座で
初個展を開きます。以来10年間、東京や京都などで個展活動を続け、作品は400点を数えました。
昭和46年(1971)、難病の嚢胞腎を発病、病状は徐々に悪化し、昭和52年(1977)には右半身不随
になり、ほぼ1年を病院で過ごすことになりました。以後、4年間寝たきりの生活の中、1日1時間
の限られた制作時間で絵を描き続けていきます。
展覧会では、濱中の初期のエチュードのほか、自然や生き物、仏などの姿を描いた作品の数々を
紹介します。 

■開催場所 愛荘町立歴史文化博物館
■所在地 529-1202
滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺878番地  
■日時 【会期】
20/04/18(土)〜20/05/31(日)
※【開館時間】
10:00-17:00(最終入館16:30)
【休館日】
月・火曜日(祝日は開館)
【無料入館日】
5月2日(土)~6日(水・祝)
■主催 愛荘町立歴史文化博物館 
■参加費用(入場料) 【入館料】一般300円、小中学生150円 
■URL http://www.town.aisho.shiga.jp/rekibun/ 
■お問い合わせ

電話番号: 0749-37-4500

 


《セッター種の犬》 1976年


《天窓》 1980年


《鴫内山のほとけさん》 1979年